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小沢一郎氏が、再度の不起訴処分となったことで、今後の焦点は「起訴相当」と議決した東京第5検察審査会の再審査に移ることになる。
再審査は改めて告発人らの申し立てがなくても同じ検審が自動的に始める。第5検審では1回目の議決をした審査員11人のうち6人が5月で交代しており、再審査は残り5人と新たに加わった6人が行う。このうち8人以上が「起訴すべきだ」と判断した場合には、小沢氏は東京地裁指定の弁護士に強制起訴される。 再審査で検討される証拠は、最初の審査とほぼ変わらない。ただ、小沢氏は再聴取で事件への関与を否定した調書1通を取られ、その後「検審の結論を受け、より分かりやすく、丁寧に話した」とコメントしている。「小沢氏の供述は信用できない」と議決した検審が新しい調書や、小沢氏の姿勢をどう判断するのかに注目が集まる。 審査員のうち5月に残った5人は8月に交代することから、再議決は7月までに出される可能性もある。 再審査の対象は平成16、17年分の政治資金収支報告書への虚偽記載だが、東京第1検審が小沢氏について19年分の虚偽記載の審査を担当しており、こちらも動きがありそうだ。 4月27日の「起訴相当」議決後、小沢氏は東京地検特捜部からの再聴取要請にすんなり応じ、さらに衆院政治倫理審査会に出席する意向をも示した。小沢氏の態度を一変させた第5検審の判断。次は強制起訴に至る可能性もあり、これまで以上に注目されそうだ。 【関連記事】 ・ 鳩山首相、参院選は「まだ先の話だと思う」 ・ 小沢氏「疑惑がないこと明確にして頂いた」 ・ 小沢氏再不起訴 首相「コメントは適当ではない」 ・ 小沢氏再不起訴 大鶴次席検事「捜査尽くした」 ・ 小沢氏に国会での説明責任要求 谷垣、渡辺氏 ・ 中国が優等生路線に? ・ <掘り出しニュース>宇佐神宮大楠にタッチ 「EXILE」の後押しで参拝増加(毎日新聞) ・ 辺野古の住民組織、埋め立て容認する方針(読売新聞) ・ 「代表発言と公約同じ」小沢幹事長、首相に苦言(読売新聞) ・ 老人介護施設で8千人が「虐待」の身体拘束(医療介護CBニュース) ・ 国交省課長補佐を逮捕=酔って駅員に暴行―神奈川県警(時事通信)
by q18aurrbi0
| 2010-05-28 13:34
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